
永見 純子
(ながみ じゅんこ 工学部卒 2003年入社)
Q1 就職活動を始める時の職種としてはSE職のみでしたか?
大学の専攻は物質工学なのでこの業界についてはあまり詳しくはありませんでしたが、授業でちょっとしたプログラミングの実習をしてみて、おもしろいなと思ったのがきっかけとなりました。また、大学に来ているいろんな会社のパンフレットも見ながら、初めはプログラミングが中心みたいな印象を持っていたのが、実際の仕事はお客さんとの関わりがとても大切だということも少しずつわかってきて、さらに興味がわきました。
Q2 あまり深くプログラミング経験はなかったと思いますが、その点で不安はありませんでしたか?
SEになった先輩や周りの話を聞いていて、それほど不安は感じていませんでした。実際に仕事をしてみると、やはり最初は戸惑うことも多いですが、先輩に教えてもらいながら徐々に慣れていきました。また、「調べ方を知ることが重要だよ」と教わったのですが、それはプログラミング技術に限らず、プロジェクトによって必要な知識が違ってくるからです。なので、プログラミング経験がない人も心配しなくていいと思います。
Q3 永見さんの仕事について教えてください。
課金システムを作っています。主に通信会社向けの課金システムを作ってきた部署なのですが、これまでのノウハウを活かしてガスや電気のような異業種にも対応できる課金システムのパッケージを開発しています。画面上から顧客情報、料金の計算の情報だとかを入力し、その情報を元に計算するのですが、私は画面の開発をしています。
Q4 課金システムとはどういうものかもう少し具体的に教えてください。
電話を例にすると、利用者が電話を掛けたときの通話記録の情報と、その利用者の電話代1分いくら、何時間以上使ったら割引などといった様々な料金プランにあわせて料金計算をして、消費者の手元に届く請求書の元になるデータを作るシステムです。
Q5 残業時間はどれくらいですか?
プログラミングの工程では70時間くらいしています。年平均は40~50時間くらいです。
Q6 月に40~50時間ということは、1日平均2時間弱くらいなので帰りは8時くらいになりますね。残業は大変ですか?
やはり残業が続くと大変です。その変わりに、気晴らしするときはおもいっきり気晴らしするようにしています。また、残業しないように心がけていますが、スケジュールに間に合わせる為に残業は発生することがあります。しかしその分、人件費も絡んでくるのでその折り合いが難しいです。
Q7 BSCの社風はどういう感じですか?
全体的なものはわかりませんが、やるときはやるというイメージが強いです。仕事とプライベートでめりはりがつけられる人が多いと思います。また、みんなで仕事を早めに切り上げて飲みに行って、来週もがんばろうといったようなこともしています。まわりに気さくな方が多いので、仕事のまじめな話から普段しない話までいろいろできるのが楽しいです。
Q8 最後に、学生のみなさんにアドバイスやメッセージを!
私にとって就職活動は自分を見つめるいい機会になりましたし、就職というものに対して悩みもしました。皆さんもこの機会にどんどん悩んで、どんどん自分のことを考えていってほしいと思います。

