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FENCE-Tracer Premium 機能

構成・設定

導入・運用

監視・追跡

分析・保守

構成・設定

システム構成

サーバ統合管理型の構成

監視対象となるPCから収集した操作情報の記録をサーバに保存します。管理者は、保存された記録を管理者用PCで参照・管理します。
監視対象のPCは、ツリー構造で一覧表示されるため、参照したい操作情報の選択・閲覧が容易です。
サーバでは、複数の監視対象となるPCの操作情報の記録をSQL Serverのデータベースで保管します。管理者は膨大な操作情報の記録を一括して管理することができ、レポート機能を使って収集された記録を多角的に分析できます。また、監視対象のPCがネットワークに接続されていない間は、そのPCのローカルディスクに操作情報が一時保存され、ネットワーク接続時に自動的にサーバへ送信されます。

サーバ統合管理型の構成

システム構成を支援する強力な構成管理機能

自動アップデート機能

クライアントプログラム(FENCE-Tracer Client)のアップデート作業を自動化します。自動アップデート配布用サーバ(FENCE-Tracer Serverでも可)へ最新のクライアントプログラムを配置しておくだけで、自動的に導入されているバージョンを判断し更新処理を行います。
自動アップデート機能により、クライアントプログラムのレベルアップや障害パッチの適用など、従来利用者側で行われていた作業負担が大幅に削減されます。

ポリシーの一括管理

管理者は、監視する操作種別の選択や表示メッセージなどのクライアントポリシーを必要に応じて変更できます。設定変更は、FENCE-Tracer Managerから部門やユーザ単位に一括で行えますので、運用を変更する度にクライアントプログラムを入れ直すなど、各PCごとに作業を行う必要はありません。
ポリシーの変更はほぼリアルタイムで適用されますので、突発的な運用変更にも柔軟に対応できます。

導入・運用

監視体制の告知による利用者の意識向上を促進

記録開始の起動メッセージ

セキュリティ対策において重要なことは、情報システムや機密データ利用者の意識向上を図ることです。どんなに優れたセキュリティ対策を導入していても利用者の意識の低さが、いずれ情報漏洩につながることもあります。
FENCE-Tracer Premiumでは、Windowsログオン後に操作内容が記録されることを利用者に伝える警告メッセージを表示することができます。「監視されている」と利用者が意識することで、業務に関係のないPC操作や情報漏洩につながる行為を抑止する効果があります。

記録開始の起動メッセージ

あらゆるPC操作を漏れなく監視

PC操作内容の記録

クライアントで行われている様々な操作内容を漏らすことなく記録します。いつ、どこで、誰が、何をしたかを克明に記録することで、情報漏洩事件などトラブルが発生した際に原因を追跡するための”証拠”として役立ちます。

危険なアプリケーションの使用を完全シャットアウト

アプリケーションの使用制限

特定のアプリケーション使用を制限したり、起動操作自体を禁止にすることができます。不正な兆候のあるプログラムや情報漏洩の最たる要因であるファイル交換ソフト(Winnyなど)から情報資産を守ります。また、業務に関係のないゲームソフトなどの使用を制限することで、業務効率の向上にも一役買います。
制限、禁止されているアプリケーションを使用しようとした行為は、アプリケーションの記録として収集されます。管理者は、その記録をもとに利用者の操作傾向を把握することができます。また、利用者へは、警告メッセージとして注意を促し、心理的抑止効果が期待できます。

アプリケーションの使用制限

監視・追跡

不正な兆候を自動検出、管理者の監視業務を簡便化

アラート機能

FENCE-Tracer Premiumは、あらかじめ登録しておいた警告対象と合致したPC操作が行われた際、自動的に検出して管理者へメールで通知します。また、FENCE-Tracer Managerで操作内容を一括確認できます。管理者が注意するべき操作内容が自動検出され簡単に確認できるため、監視業務の負荷を軽減するだけでなく、漏洩の大きな脅威となる管理者の作業ミスによる検知漏れを防ぐ効果もあります。

不正操作、情報漏洩の原因を逃さず追跡

トレース機能

ファイル操作の記録からファイル名を指定し、そのファイルに対して行われた操作履歴の内容を確認することができます。印刷操作や、USBメモリへのコピーといった、情報漏洩に繋がる操作やファイルを起点にトレースを行い、いつ、誰が、どのような経緯で不正操作を行っているかを把握できます。

検索機能

FENCE-Tracer Premiumが管理している膨大なログを様々な条件で検索できます。検索条件には、いつ、どこで、誰が…などの基本情報に加えて、ファイル名やインターネットアドレスなど操作種類や設定項目に対しても詳細に指定できます。また、頻繁に使用する検索条件を保存することで、入力の手間が省け監視業務の効率化が図れます。
抽出した検索結果は、CSV形式のファイルとしてエクスポートできますので、Excelなどのアプリケーションに取り込み、分析やレポート出力の際の素材としても利用できます。

串刺しログ機能

PCで行われたすべての操作内容を時系列で一括表示します。
特定の社員に着目し、ログインしてからログオフするまでの間、どのような作業が行われていたのかを順を追って確認するときなどに便利です。また、機密データのファイル名を変更(隠蔽)した後にメールに添付して外部へ送信する…など複数の操作種別に関連した不正な操作を把握するのに役立ちます。

分析・保守

豊富なレポート機能で多角的分析

レポート機能

FENCE-Tracer Premiumは、収集されたログを多角的に分析するための豊富なレポート機能を提供します。レポート機能からアプリケーションやインターネット関連の利用状況を把握し、システム改善に活用することができます。また、不正な兆候を視覚的に把握しやすくなるなど、管理者の運用業務を強力にバックアップします。

膨大なデータを管理

バックアップ・リストア機能

日々蓄積される膨大なログは、データベースの肥大化や証跡の監視・分析時のパフォーマンス劣化など、多くの運用課題を抱えています。
FENCE-Tracer Premiumでは、ログを自動的にバックアップするローテーション機能を標準搭載することで管理者の悩みを解決します。管理者は本番環境でログを参照する期間を設定するだけです。後はFENCE-Tracer Premiumが、設定期間を過ぎたログを自動的にバックアップし、該当のログを本番環境から削除します。

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