お知らせ
文書管理番号:FSI0016001201004
お客様各位
2010年5月28日
株式会社富士通ビー・エス・シー
【重要】
ドライブ暗号環境下でのFENCE-Pro、および他のアプリケーションのアップデートの問題について
FENCE-Pro V05L04 のドライブ暗号を設定している環境において、FENCE-Pro V6へのアップデートや、他のアプリケーションのアップデートに失敗する問題について、対応方法をご案内いたします。
【対象製品】
FENCE-Pro V05L04 自動暗号パック
【事象】
FENCE-Pro V5 でドライブ暗号を設定している環境においてFENCE-Pro V6へのアップデートや、他のアプリケーションのアップデートに失敗することがあります。
【発生条件】
FENCE-Pro V05L04 自動暗号パックがインストールされ、システムドライブをドライブ暗号の対象としている。
【原因】
Microsoft® Windows®インストーラーは実行中のプログラム・ファイルを更新する際に、C:¥Config.msiフォルダを作成し、一旦実行中のファイルを移動します。対象のドライブが暗号化されていると、このファイルの移動に失敗し、正しくファイルが更新されません。
【対策】
C:¥Config.msiフォルダを除外フォルダへ追加してください。
方法については製品添付の『ドライブ暗号設定ツールを使用する方法』、または当社提供の『除外フォルダ設定ツールを使用する方法』のどちらかを実施してください。
ドライブ暗号設定ツールを使用する方法
- プログラムメニューから“ドライブ暗号設定”を起動し、“除外フォルダ”に“C:¥Config.msi”(C:¥はシステムドライブ名)を登録します。


“除外フォルダ”に“C:¥Config.msi”を追加した状態 - パソコンを再起動します。
複数のパソコンに設定を行う場合
製品に同梱されている“ドライブ暗号管理ツール”にて新しい設定ファイルを作成、各クライアントに配布することで、同様の設定変更を簡単に複数のパソコンに行うことが可能です。“ドライブ暗号管理ツール”のご利用方法については、FENCE-Pro V5ユーザーズガイドをご参照ください。
除外フォルダ設定ツールを使用する方法
除外フォルダ設定ツールを使用する方法については、2010年5月FENCE-Pro V05L04 除外フォルダ設定ツールをご参照ください。
